空撮業務
無動力リアルタイム空中撮影システム-SKY CATCHER-
「大規模工事の進捗状況・広範囲の地形把握・災害時等の被害把握、記念として残しておきたいイベントなどをダイナミックに空から写真を撮りたい」と思っても現実は、セスナやヘリコプターのチャーター費やカメラマンの撮影費など予算の問題があります。さらに市街地ともなると様々な規制や騒音による近隣からの苦情や危険性が懸念されます。
そんな問題をすべて解決する画期的な空撮システムが「SKY CATCHER(スカイキャッチャー)」です。
特殊形状のヘリウム充填バルーンで安心・安全な撮影
- 特殊形状のバルーンが強風下でも効果的に強風下でも効果的に風を受け流し機体を安定させます。
- エンジンなどの動力をまったく必要としません。だからエンジンの騒音ゼロ。
- 安全なヘリウムガスだけを使用するので事故の心配がありません。
地上操作で、思い通りの撮影
- 機体下部の撮影装置をリモコン送受信機で自由に操作して、被写体を捉えて撮影し、地上に送信。
- 地上のモニターでリアルタイムに確認しながら様々なアングルを何度でも撮影できます。
- 幾つもの画像の中からベストショットを選択できるシステムだから、思い通りのショットを撮影できます。
【国土交通省】新技術情報提供システム登録 NETIS登録番号 QS-060016
当社空撮の特徴
- バルーン形状と特殊フィンの効果により、強風下での空中撮影が可能。
- セスナやヘリコプターが侵入出来ない高度250mでの低空撮影に最適。
- 撮影可能範囲は左右360度・上下90度・ズームも可能。
- 規制の厳しい市街地や立入困難な場所の撮影に有利。
- ラジコンヘリに比べて騒音はゼロ、安全性が高く、環境に優しい。
- 滞空時間が長く、長時間の撮影が可能。
- 船や車での走行撮影が可能。
- 手元のモニターで確認しながら撮影が可能。
- 空中からの映像は、リアルタイムのモニタリングにより録画も可能。
- 撮影素材をもとにパノラマ画像や3次元画像解析なども可能。
空撮使用例
- G.I.S(地理情報システム)データ
- 建設工事写真(着工前後、進捗状況、完成写真)
- 各種建設協議資料(土木、建築、区画造成、発電所などの各種プラント)
- フォトモンタージュ(景観、完成予想)
- 災害調査(地滑り、崖崩れ、河川氾濫、流土などの被害状況)
- 立入困難な場所の調査(急傾斜地、崩壊危険区域)
- 遺跡、文化財の調査・状況・記録
- 植生調査(森林、植生分布、作況などの調査)
- 空撮画像を基に画像解析(3D化など)による各種プレゼンテーション資料用画像の作成
撮影料金
1回の空撮にて約100~200カット撮影しデータ納品いたします。
半日撮影 120,000円~
1日撮影 180,000円~
詳細料金は、場所や条件等により金額が異なります。詳細金額はお見積もりいたしますので、お気軽にお問い合わせください。